帰省 その2 ”アトランタ” 中編 [つれづれ]
PAT先生と1日観光に出かけたのだけど、そう多くは観て廻れませんでした。
その理由は、こちら・・・
SWAN HOUSE と呼ばれる、20世紀初頭に建てられた豪邸です。
ある富豪が家族で住んでいたのですが、1960年代にアトランタ市が買い取り
歴史公園として維持&公開をしています。(Atlanta History Center)
公園内の元・従業員用宿舎(別邸)が改装され、昼だけ営業するカフェ的レストランに
なっているのですが、PAT先生の大学時代からのお気に入りな場所だそうです。
「前々からレディになった貴方と 是非、一緒に行こうと決めていたのよ」
レストランの正面玄関(元・従業員宿舎とな思えない豪邸)と、併設されているアートギャラリー
先生と食事をしたルーム。他の客間(?)も観て廻りましたが、それぞれにテーマがあって
欧米らしい洗練された可愛らしいレストランでした。 右は「熟女」用(笑)トイレ。
レディ?とう言葉には首を傾げざるを得ませんが ← 自分が・・・ね
確かに、高校生や子供が行くような場所ではない気がしました。食事やデザート、
紅茶も凄く美味しくて、二人で離れていた間の出来事や家族の事、そしてロマンス等など
とにかく色々なおしゃべりが続いたものだから、ここでかなりのタイムオーバー(爆)
先生はここで昼食を取った後にCNNの見学か、コカ・コーラのミュージアム見学を
プランしていたらしいのだけど、そんな時間は既に残っていませんでした
(左) 上の「熟女」用トイレに対して存在する「お嬢さん」用トイレ(笑)
装飾が確かに若々しいです、イワノフは勿論こちらのトイレを使用(爆)
こういう壁紙とかを見ると、アメリカだな~と思います。
(右) 特別出演その2、PAT先生宅の2匹のネコちゃん。先生いわく、ゲイだそうです
床に座っている方のネコちゃんが、何と言うか本当に愛嬌のあるネコで
初めて出会う私なのに犬みたいにすりすりと寄って来るし、喉をなでてあげると
すぐにゴロゴロと喉を鳴らしながら、ゴロンと仰向けに寝転がる始末。
= 「お腹をなでて~」と、おねだり。。 ネコって、普通はもっと客に警戒するよね?
すごいですね・・・元従業員宿舎でこれだもんね・・。インテリアとかトイレはレストランにするんで改装したんでしょうけどね。
こういうお屋敷もなくなりつつあるんでしょうかね・・市で買い取ると言うことは。
by ぽん太 (2006-06-04 00:17)
>ぽん太さん
nice&コメントありがとうございます。
私が知る範囲ではアトランタ近辺で豪邸って
殆どないような気がします。あっても公園内とかで公的な持ち物。
昔のプランテーション(豪邸)は南北戦争で焼けたのだろうし
その後、アトランタは長い間、経済的に苦境でしたから
あんまり富豪はいなかったのではないかと・・・
なので20世紀初頭という比較的、新しい豪邸でも
市が買い取って維持をしているのではないかと思います。
(特にSWAN HOUSEは庭も広大です)
イギリスだったら貴族制度のお陰?で豪邸や城が沢山、ありますが。
by イワノフ (2006-06-04 22:50)
>Jetstreamさん
nice! を、ありがとうございます。
気付くのが遅れて申し訳ありません<(_ _)>
by イワノフ (2006-06-16 22:36)